231020 YouTubeに「釣り日記」をアップしました
https://youtu.be/Uny6F_Hw1OY
昨年の5月から再開した魚釣り。
ショートの動画は撮影してましたが、1日を通して撮影もしたくなりました。
ただし、GoProなどの新しいデバイスの購入などは年齢を考えて今更無理です。SIGMA fpかiPhoneを活用してでの範囲でです。
iPhone8 64GBはバッテリの持ちも悪くなってきたのでSE 128GBに買い変え、従来から持っていたモバイルバッテリーでの接続で8時間以上は撮影できそうです。
fpはSDXC形式の256GBのカードを買って、バッテリーの持ち時間は1時間強のようなので3個を付け替えれば4時間弱は撮影できそうです。今までのカードなら10分ほどしか撮影できなかったのはカードの仕様だったことに気づきませんでした。この件に関しては、SIGMAさんのサポートに問い合わせしたらすぐ回答いただきました。感謝します。
フォーカスはオートに設定するとピントのズレることがあるので、竿までの距離に焦点を合わしたマニュアルにした方が良いです。
ただし、使ってみてバッテリーの持ちが約1時間と短いことと、カードの記録可能が3時間なのでちとめんどくさい!
せっかく、釣れた時にバッテリー切れということがあるのよね!?
2024/1/1 モバイルバッテリーに接続できることに気づきました!!!
あと、どうしてもやりたかったのは編集時、画像に時刻を表示することです。
「いつ釣れたのか?」「どのくらいの間隔で?」という疑問は、どなたのYouTubeを拝見していても気になっていたのです。唯一、釣りを再開して熱心に見ていた横山さんの「楽しいちぬ釣り」は実現しておられています。 横山さんのYouTubeは見出しの語彙力が豊富で説明もお上手で洗練されていて、拝見していると情報の発信や伝達を生業としておられるように想像します。
ネットで情報を集めても、撮影時刻を表示してくれるようなアプリは、ありそうなのにありません。
検索を続けていると、Adobe PremiereProの「クリアビデオ」に「エフェクト」<「タイムコード」のパラメータを調整すればできそうなのでやってみました。設定内容は下記です。
形式:SMPTE
タイムコード:生成
時間単位:30ドロップ
2024/5/31追記:「30ドロップ」では時間が短くなる場合、素材のクロップと合ってない可能性があります。「25」
に変更して合う場合もあります。
オフセット:0
時間タイム:00.00.00.00 * 開始時刻7時40分の場合:07400000と打ち込みます
ラベルテキスト:なし
ソーストラック:なし
*緑の太字が変更箇所です
あとは表示位置をカーソルで動かします。
このままだと、表示は07;40;00;00となるので、エフェクト「クロップ」で下4桁の表示を隠します。
ただ、少し残念なのは、文字表示に文字黒枠を選べないのと、クロップ位置が分の後の(;)が隠しきれないことです。
それと、例えば午前の部と午後の部の2本の動画の場合はそれぞれ開始時刻を打ち込んで1本のビデオにした場合、そのビデオをカットすると時間表示も変更になります。だから、私は今回1本のビデオを書き出しし、書き出したビデオを編集(主にカット)することにしました。
そんなこんなの経緯を経て、アップしたのが上の動画です。
*余談
iPhoneで長時間の録画をするときは、録画後にiCloudでアップするかもしれないし、その折にモバイル通信のデータ残量を消費するかもしれないので、iPhoneのモバイル通信はオフに設定。
帰宅後、AirDropでMacに送信。送信確認後、iPhoneの動画を削除しました。
二日たってもiPhoneストレージが減らないので、「写真」<「アルバム」の下段にある「最近削除した項目」から「すべて削除」を選択して、ストレージから完全になくなりました。